商業簿記３級の学習参考書を購入しました。

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会社員の頃、財務三表（貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書）の必要な箇所を、

必要な時のみ眺めていました。

一方、入金や出金といった日々の取引の集計は、「経理担当者の仕事」と考え興味を持ちませんでした。

会社員を辞め、蓄積してきた専門知識を活かすこと、更に磨くことの必要性がなくなり、

ふと何か勉強してみようなかと考えたら「経理担当者の仕事」が頭によぎりました。

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仕事に役立てるなどの目的を持たず、興味を持った参考書を手にして勉強することで心が満たされます。