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気ままな主夫の料理づくりの奮闘振りや感じたコツを掲載しています。​​

 

​◾️こんにゃくとちくわのきんぴら

 

奮闘 こんにゃくに苦戦する
こんにゃくを薄く切りすぎてはいけません。茹でている最中に手綱こんにゃくが解けます。
熱いこんにゃくを鍋から取り出し、まな板の上で巻き直すという苦い経験をします。
5mm程度の厚さに切ること、そして、切り目を入れる際はこんにゃくの端まで入れないことが大切です。
​厚さが増すことで味が薄く感じますので醤油を少し多めにするなど調整してください。​​
こんにゃくを用意する
こんにゃくに切り込みを入れる
手綱こんにゃくをつくる

 

奮闘 ちくわに苦戦する
ちくわを細かく切りすぎてはいけません。フライパンで炒める時にちくわが切れます。
それから、醤油タレと絡め炒める時は、火力が強かったり、フライ返しが少ないとあっという間に焦げます。
​頑張ったのに、ちぎれたちくわ、焦げたちくわを器に盛るのと切なくなります。
見た目を重視して、多少厚切りにすること、火力を落としてこまめに返すことが大切です。
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ちくわを用意する
ちくわを切る

 

奮闘 赤唐辛子に苦戦する
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​赤唐辛子を輪切りにしたうえで、しっかりと油で熱しすぎるのは控えたほうが良いかもしれません。「部屋の空気が辛くて、痛い!」と言われます。
​赤唐辛子は、最初に油でじっくり加熱することで辛味を十分に引き出すことができますが、途中で入れるのが安全です。
こんにゃくとちくわを炒める

 

​◾️かぼちゃのトマト煮

 

奮闘 かぼちゃとにんじんに苦戦する
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一般的なレシピの通り、カボチャとにんじんを切って炒めた後に煮る・・・は難しいかもしれません。
かぼちゃは、個体差もあり柔らかくならなかったり、煮すぎて割れるなどの失敗を繰り返します。
電子レンジで事前に温めるというレシピを発見し試しましたが、かぼちゃはふっくらしませんし、にんじんは中がスカスカになった印象です。
そこで、がかぼちゃとにんじんをセイロで蒸すことにしました。セイロで蒸したのちに軽く炒めてから煮るようにしました。
なお、かぼちゃはセイロで蒸す前に割れ防止のため水に30分浸しています。
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かぼちゃのトマト煮の具材を用意する
かぼちゃとにんじんを蒸す
かぼちゃのトマト煮の具材を炒める
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